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/教育・キャリア

いつの時代、どのような場所でも
活躍できる人材を育てる。

目まぐるしく社会環境が変化する時代、どの産業、どの会社が存在し続けるかは、誰にもわかりません。しかし、加和太で働くことを選んでくれた仲間に対し、私たちは責任を果たす必要があります。いつの時代、どのような場所でも、自分で自分の人生を決められる人材に育てること。そのための成長の機会は可能な限り提供することを約束します。

まちを、まちづくりを
体感することから。

まちづくりを事業の軸に置く会社だからこそ、まず、まちを、そしてまちづくりを実際に体感することから始めてもらいます。この地域の中にはどんな人たちが暮らし、どんな魅力や課題があるのか。具体的には、新入社員は入社直後に地域を巻き込んだイベントの企画・運営を担当するプロジェクト型研修を経験。その後は、事務系の新入社員であれば不動産店舗での接客、技術系は施工現場のサポートを通じて、まちを肌で感じてもらいます。

会社の中を詳しく知ろう

入社ツアー

加和太建設には多種多様な事業部が存在するため、入社直後に約1日かけて各事業部の仕事の説明を聞いたり、現場や施設を回るツアーを実施。参加した社員からは「全体を把握し、顔を覚えてもらえる」と好評です。

地域を巻き込み、イベントを開催

STAR研修

新入社員全員で取り組む約4ヶ月間の研修です。自分たちでまちの課題や魅力を発見し、地域の人たちに向けたイベントを企画・運営します。若手の先輩がメンターとして指導にあたりますが、イベントのコンセプトの内容や予算を社長に承認してもらうことから、スケジュール管理、社内や地域での協力者探しに至るまで、自分たちで主体的に動くことでプロジェクトマネジメントの基本を身につけていきます。

目標となる先輩を
見つけてほしい。

自分たちで言うのもおこがましいですが、この規模の会社でこれだけ多彩な人材がいる会社は珍しいと思います。だからこそ、配属後には「こういう人になりたい」という先輩をまず見つけてほしい。そして、その先輩が何を大切にし、どのように働いているのかを徹底的に観察し、真似することから始めてほしいと思います。もし同じ部署に見つけられなくても、他部署の先輩の仕事を知ったり、交流したりする機会も数多くあるので上手に活用してください。

教育システム

自分の目標やアクションプランをシステムで管理。先輩や同期からのフィードバックをもらうことで考える力を強化。視座を高めます。

KAWAZINE

定期的に発行している社内広報誌。新規事業の取り組みや社内行事のレポートなど、加和太建設の会社全体の“今”を知ることができます。

掲示板

土木部が「自分たちの現場を知ってほしい」と始まった社内ポータルサイトの掲示板。現在では他部署にも広がり、各部署の仕事を知ることができます。

ラスキン

毎月、最終週の金曜日は「ラスキン」と呼ばれる有志による飲み会が開催されています。部署や年齢を超えて交流し、仕事以外の会話も弾みます。

成長し続ける機会を
提供し続ける。

どの部署でも3年をめどに一通りの仕事を経験してもらい、3年目に一度、責任ある業務(現場代理人や店長)を任せたいと考えています。これまでとは異なる仕事のやりがい、喜びを感じ、新たな目標を見つけてください。その後は一人ひとりのキャリアや適性に応じて、仕事を組む相手を変えたり、新しい業務に挑戦してもらったり。本人の成長を第一に考えたキャリアパスを歩んでもらいます。

資格取得のサポート
土木や建築、不動産の業務は国家資格が必須のため、会社としても受講料の負担や勉強時間の確保といった資格取得の支援に力を入れています。また、部署によっては先輩が勉強を教える機会も設けています。
年1回のKWT
年1回、加和太の実現したいことや行動指針に照らし、自分の仕事を論文にして振り返る機会を用意しています。論文は冊子として全員に配布されるため、社員はもとより、家族とも共有することができます。

誰もが「教える・学ぶ」に参画する

加和太アカデミー

「喜びや感動を生み出すことができる一流のプロジェクトマネージャーの育成」を目的として設立された教育体系。[WEB学習]では社員自ら10〜15分の講義映像を作成。完成した映像はアーカイブとして共有され、社員はいつでもどこでも視聴して学ぶことができます。学ぶ側はもちろん、教える側にとっても、業務の言語化や資料作成の上達につながり、加和太の教え学び合う風土の醸成にも役立っています。さらに、[対面研修]では社内外を問わず一流講師から学ぶ研修も実施。[プロジェクト型研修]などと合わせ、入社後からステージに合わせ学び続ける環境を用意しています。

講座の一例
WEB学習

  • ●現場代理人に必要な7つのスキル(講師:土木部1998年入社社員)
  • ●有益な変更協議[仮施工](講師:土木部2002年入社社員)
  • ●写真撮影からの品質チェック(講師:建築部2017年入社社員)
  • ●タイムマネジメント(講師:営業部2018年入社社員)

対面研修

  • ●加和太イズム浸透研修(講師:社外取締役)
  • ●キャリアビジョンの設計(講師:外部講師)

事業開発や起業に
興味のある君へ。

「世界が注目する元気なまちをつくる」という志を掲げる加和太建設では、事業企画室で新規事業の取り組みも活発に行っています。基本的にそれぞれの事業ごとに担当を決め、担当者は会社の代表として、様々な交渉から予算組み、プロジェクトのマネジメントまで幅広く携わっていきます。新卒の社員がいきなり配属されることはほぼありませんが、現在、人材が不足している部署。希望があれば、できる限り早く配属します。また、自らのアイデアを加和太の事業として実現する新規事業コンテストも開催。地域の課題を解決する事業開発や起業に興味のある人は、ぜひ、加和太で腕を試してみてください。

自分のアイデアが会社の事業になる

KIC(加和太イノベーションコンテスト)

2016年から始まった新規事業コンテスト。簡易の事業計画書とプレゼンテーションによる審査を行い、優秀なアイデアは加和太の事業として実現を目指します。その際はアイデアを提案した人が、その事業の責任者となり、経営の視点を体得します。

過去の応募アイデアの一例

福祉

地域の子供たちと高齢者のつながる場所「icoi」

現役を引退して居場所のない高齢者と、両親が共働きなどで居場所のない子供たちが集まるサードプレイスの創出。駄菓子屋や子ども食堂の要素も盛り込んだ提案だった。

教育

超スマート時代を牽引する人材育成事業

AIの進化によって仕事を失う労働者の失業を防ぐための教育事業の提案。地域の子供たちがクリエィティブ教育やSTEAM教育を受けられる環境を整え、同時に世界へと発信する。

地産の食材を使ったまちなか朝食スタンド

朝食という食のインフラを提供し、地域に活力を生むアイデア。自分の食事代に200円プラスすれば、様々な事情で朝食を食べられない人の朝食代に充てられるといったアイデアも。

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