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会社について

FROM PARTNERS

加和太応援団からのエール

私たちの想いに賛同し、
時に優しく、時に厳しく応援してくださる皆さんから
熱いエールをいただきました。

中岡 美奈子

株式会社MIRACLE 代表取締役
クリエイティブディレクター

広告代理店を経て、グラフィックデザインを基軸として広告制作、ブランドデザインを行う1995年株式会社ドラフトに入社。自社ブランドD-BROSの立ち上げから、企業の商品や空間の開発、地域の販促活動に携わる。2019年8月デザイン会社、株式会社MIRACLEを設立。
加和太建設のCI開発、 三島の活性化のための活動「ハレノヒ」のブランディングを手掛ける。

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中岡 美奈子様 ポートレート

2016年秋、河田社長が、キラキラした目で、これから会社を進化していきたい。それには、これから、デザインの力がより必要になってくると、わたしどもの会社に来られた。
その後、私たちは、毎月の定例会を設け、キャッチボールしてきたが、河田さんがいつも強く語るのは、会社のデザインのことからではなく、人やまちの未来のことばかりだった。地元のことを思うだけでなく、三島から、つながる広い空を、河田さんの目は、いつも見ていたのだ。

定例会を重ねて、ご一緒に生まれたのが「ハレノヒ」。自分のまちのことに、きづく、そして、何かをしたいと思う、そんな、きっかけづくりの活動だ。
2017年春、三島のフリーペーパー「ハレノヒマガジン」からスタート。加和太建設の地元三島のこと、まちかどのちょっとした表情を、新しい視点で紹介する。
そして、2018年には、まちをめぐる楽しさを知ってもらう三島を中心としたシェアリングサービス「ハレノヒサイクル」、2019夏、地元のモノやコトをもっと知るきっかけのための「ハレノヒマルシェ」が始動した。

私自身、このハレノヒづくりによって、三島が気になり、好きになり、もっとこんなことがあったらと、アイディアをかたちにしたい気持ちで、あふれてしまう。河田さん、みなさんのパワーに巻き込まれてしまった。そうなのだ。まちのことを思い、もっとこうしたら、ああしたらと、ドキドキしている人たちが、たくさん生まれること。そんな一人一人のきづきが、そして行動が、「世界が注目する元気なまちをつくる」ということに、つながっていく。これが、河田さん、加和太建設のみなさんが行っている様々なアクションの目指すところだ。

これからも、わたしは、デザイン会社として、まちが生き生きするための具体的なデザイン、ビジュアルとしてしっかりと見えるデザインの提案を、常に持ち続けたいと思っている。だが、それには、まず、まちに対する課題があるからこそ、デザインが、色や形が、生まれてくるのだ。デザインは、このまちの人が、気がついていること、良くしていきたいと思う多くの人の議論の中にある。そこに寄り添い、深く丁寧に考えていけばいくほど、デザインが、人の行動や生活によりやさしく、心地よく、そして、楽しいまちに、必ずしていけるはずだ。デザインが、まちを手助けできるのだ。

それが、ここ、でできる。河田さん、加和太建設さんには、いつも人やまちを思う強い気持ちであふれているからだ。そして、もっと、加和太に新しい仲間が増えれば、大きな力となり、まちにとって、社会にとって、大切で、影響のある大事なデザインが生まれていくだろう。
河田さん、加和太建設さんと、それをつくろう。
元気なまちを、一緒にデザインしたい人、ここに集まれ!!

小嶋 敦夫

三島市役所

家電メーカーの海外営業を経て、静岡にUターン。静岡県庁に転職するも、縁あって三島市役所に転籍。2017年から2年間、一般社団法人地域活性化センターへ出向。加和太建設とは官民協働のパートナーとして、また、河田社長とはNPOみしまびとの同志として、公私にわたりまちづくりで連携中。地域に飛び出す公務員アウォード2016を受賞。

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小嶋 敦夫様 ポートレート

クールヘッド&ウォームハート。河田社長、そして加和太建設の魅力を表すにピッタリな言葉だ。

河田社長に初めて会ったのは、2013年、大社の杜みしまのオープニングレセプションだった。ボクらのまちに、こんな素敵なパブリックな場が出来るなんて!その日の高揚感は今でも鮮明に覚えている。そして、その後のあっと驚くようなプロジェクトの数々は皆さんこのサイトでご覧の通り。

そんな加和太建設を、ボクは建設会社ではなく、メディアを創る会社だと思っている。 これからも建設を軸にしつつも、ソフト、ハードの様々な引き出しを駆使して、ヒト・モノ・コトをつなぐ土壌や器といったメディアを創り、新たな価値を発信し続けるに違いない。次なる仕掛けを語る時の河田社長のいたずらっ子のような表情が幾度も見られることだろう。 加和太建設の皆さんと会うと、いつも文化祭の前夜のようなワクワク感が伝わってくる。次々と新しいチャレンジをカタチにしていくスピード感と、その根っこに脈打つ地域愛。まさに、クールヘッド&ウォームハートなチームだ。

こんな素晴らしいカウンターパートが地域にいることに「恵まれボケ」にならないよう頑張らねばと改めて思う。そして、これから新しく加和太建設に加わる皆さんとも、いつかどこかでご一緒出来ることを、ボクは密かに楽しみにしている。